宇宙のサイクル・流れを感じながら生きる

昨日、この内容を書こうかと思ったのですが、書きながら違う気がしてきたので、下書きにしておきました。
でも、今日の朝、たまたま聞いたラジコで私が書きたかった内容と同じ話が始まったんですよね。
というワケで、今日続きを書くことにしました。
最近、こういうシンクロが本当に当たり前のように増えてきました。

今日は新月です。
新月・満月は、いつも意識するようにしています。
特別何か「儀式」をするというワケではないのですが、「サイクルを感じる」ということが大事な気がしています。
1つだけやっているのは、「願い事」は日記にように面白半分に書いています。後で見返すと面白かったりするんですよね。

占星学もそうですが、いつの頃からか私は天体に興味を持つようになりました。
意識したことがなかったのですが…気がついたら色々調べるクセがついていました。

興味を持つ理由の1つは、天体の動きが何かしら人にも影響を及ぼすということ。
潮の満ち引きのように地球に影響があるのであれば、ミクロの存在の私達人のカラダなりメンタルにも少なからず影響があると思っています。

そうなると、天体の動きと人は同じ流れに沿って存在している。
本来、この流れに委ねて生きていくのが、人としてはとても自然なことなのではと感じています。
単純に人も宇宙の一部ということです。
今までの物質社会では、その流れを無視してきた。その結果として、今強制的に向き合うように仕向けられているのだと思います。

宇宙は、宇宙自体が生命体・有機物質という考えもあります。
要は、人と同じような生き物だということ。
私は、なんかこの考えがとても好きです。その中の「ワタシ」は人間のカラダで言う、1つの細胞みたいなものですよね。
この考え方でいくと、みんなが1細胞で、大きな宇宙という生命体を作り上げているということになります。
「ワンネス」と言われる考え方に近いですね。
この考えのほうが、何だか楽しいなと思います。
「みんなでめっちゃ楽しい宇宙を創ろう!」みたいになるじゃないですか(笑)

そして、この宇宙の流れを自分で読むには、占星学よりも「自分の感覚」が一番大事だと思います。
「何となくそう感じる」「何となくこうした方がいい気がする」という意識的なものも
「宇宙の流れ」ですが、「カラダ」からも感じ取っているのかなと最近思います。

「カラダ」の感じる力ってすごいなと私は思っていて、その力をちゃんと使う。
例えば、自然の中にいるときの癒される感覚とかはまさにそうかなと。
その感じる力を使って、まずは地球を感じとる。地球を感じることで、その先の宇宙の感覚も伝わってくると思うのです。

「カラダ」は、この物質世界で唯一、自分の意識と地球を繋いでいるものだと思うのです。
自分は、この地球にいる以上、物質からは離れられないです。ある意味それを体験するためにいるのだと思います。
なので、自分(魂と言うと伝わりやすいのかな)を宿してくれているカラダをしっかり使う、大事にする。
そうすることで、地球と繋がることが意識的にできるようになる。
そうすると、宇宙の流れも掴みやすくなる気がするのですよね。

あくまで私の感覚を言語化してみた感じですが…
でも、「だから私はカラダにすごく意識を向けているのか」と腑に落ちたのですよね。
カラダの感覚・声を敏感に感じ取ってあげる必要がある。

人は、カラダや意識で感じとっていることが本当にたくさんある。
その感覚を大事にしていきたいです。