小さな変化を続ける、大事にする

今日は朝からラジコを聞いていたら出てきた「意識」の話。
仏教に「八識」という教えがあるそうで、人の心理は8つに分けられるというもの。

ピンときたらすぐググるクセがあるので、早速ググってみました。
開いたページが「仏教で説かれる人間の8つの心理-八識とは②「無意識より深い”阿頼耶識(あらやしき)”」というページ。

心理学と仏教が繋がるとは思ってもいなかったので、まずそこで衝撃を受けました。
心理学者フロイトと仏教の教えで言っていることの共通点がある。
でも、よく考えれば仏教だって心の在り方を教えているもの、心理学と繋がる点はあります。

概要を少しかいつまんでみます。

お釈迦様は人間の心理を大きく8つに分けている。なので、「八識(はっしき)」。
その八識というものが

  1. 眼識(げんしき)
  2. 耳識(にしき)
  3. 鼻識(びしき)
  4. 舌識(ぜっしき)
  5. 身識(しんしき)
  6. 意識
  7. 末那識(まなしき)
  8. 阿頼耶識(あらやしき)

の8つ。
最初の5個は、何となく文字から読んで取れると思うのですが、目・耳・鼻・舌・身から感じとるもの。
詳しくは、「講座内容紹介「仏教で説かれる人間の8つの心理-八識とは①」で説明してくれています。
「6.意識」はそのまま普段の私たちが意識できているもの。顕在意識と言われるもの。

そして、「7.末那識」以降がそのもっと奥にある心理。
フロイトの言うところの「無意識」の領域。

「7.末那識」が執着心。
「8.阿頼耶識」は永遠の生命とされ、カルマ・業が保存されている場所。
カルマは、「行為」と説明されています。

そして、カルマが発動するのは「カルマが蓄えられた状況と似た状況になった場合」ということ。
カルマは、「過去の経験などから無意識についた行動や心のクセ」というと何となくイメージがつきやすいでしょうか。

なるほど。
と思ったのですが、「何かを変えたければ、今まで選択してこなかった判断・行動をするといい」という話は自己啓発なんかでもよく聞く話です。
それと同じことを言っているなぁと。

「カルマが蓄えられた状況と似た状況に身を置かなかればいいのです。」

―1からわかる仏教講座より

同じ状況に置くことで、同じ行動をしてしまうのであれば、単純に同じ状況を作らなければいい=今までと違う選択をすれば、異なった状況を作り出せる

とても単純なことですが、そういうことになると思いませんか?

そして、これは自論ですが、何か変化を起こすには「大きなこと」である必要はない。
何か変えようと思ったときって、すごく大きなことを考えたり、いきなりダイブしがちではありませんか?
そのやり方も出来る人は、ありだと思います。

でも、実はちょっとした変化でも大きな効果はある。
と私は思っています。
でも、大事なのはその小さな変化を続けること。
小さな変化の積み重ねが、後になったら大きな変化になる。

毎日、自分なりの小さなチャレンジをやっていくと、自然と楽しくなります。
自分でハードルを上げすぎないこと。
出来そうなことからやってみる。ここがポイント。
人間、やっぱり出来ないと面白くないし辛くなってしまうのです。
だったら「これならできる!」ということを続ける。

そうすると、「私、できるじゃん!」というカルマが出来てくるのかもしれないですね。

更新のお知らせを受け取ることができます