全てのことは、ツナガッテいる

人は、どうしても目の前の出来事に振り回され、意識を持っていかれがち。
でも、実は全ての出来事は裏・目に見えない部分では繋がっていると思っています。

極端な話、仕事の悩みがあったとして、そこにダイレクトにアプローチをして改善されることもあれば、全く違うプライベートなことを動かしてみたら、合わせて仕事も改善される。
そんなことも起きるのです。

なぜか?
すべては目に見えない、エネルギーやら何やらで繋がっているから。
一人の人に大して起きる出来事は、一人の人を中心として全てが起きている。
すべての起因は自分。自分がすべての中心に存在する。

そう考えると”根っこ”はすべて同じだということ。
根っことは何なのか。
根っことは自分の思考・心・カラダ。この三位一体。
あと、スピリット(精神)も入るのかな。
ここが整う、バランスが取れれば、全てがうまく循環し始めるのです。

では、どうやって整えるのか。

自分軸をしっかり持ち、生きること

これに尽きるし、一番手っ取り早い。
自分の人生を生きようとすることで、すべてが整っていく。
整っていけば、すべて循環し始める。

なので、特定の問題にばかり目を向け、”ない、ない”と思っているのでは、いつまでも解決しない。
自分を整えることが先。
引き寄せの法則で考えても、”ない”に目を向けているうちは、”ない”が増幅するだけで解決しない。
“ない”からの行動は”ない”を引き寄せますから。

課題を解決する方法というのは、同じ目線・視点上にはありません。
自分の視点を変える。視座をあげることでしか出てこない。
視座をあげるには、自分をより上の視点に持っていくこと。
魂の成長が必要ということですね。