誰しも、幸せになる権利がある

いつの頃からか、
まるで”自分は幸せになっていはいけない”
ような感覚を無意識に抱き始めた気がする。

これは、多くの人がそうなのではないかと思う。
それがもう無意識に刷り込まれすぎて、”自分が幸せにならない選択”すら無意識にしている。

結果を求め、何かを成すことが良いとされ、何かができると良くて、何かができないとダメ。
そういった、目に見えること、結果だけが重視され、評価され、認められてきた。

でも、もうそんな世界は私はイヤだ。

何を幸せと思い、何に価値を見出すかは人それぞれ。
何が出来て、何が出来ないかも、それぞれの個性。
もっと自由であっていい。

そして、それらはすべて比較されるものではなく、平等・対等な世界だ。

でも、そういう世界は誰かが用意し、作ってくれるわけではない。
自分で創る、創れると思う。

自分がそういう選択をしていくこと。
そうすれば、だんだんと自分の世界は変わると思う。

そして、自分が変われば、周りも変わる。

他人は、他人の生き方を見て、
それに気づき、そういう世界があることも信じれるようになる。

他人よりまず自分。
自分の選択、行動は必ず他人に伝わり、繋がっていくと思う。