誰かの信者にならない

自分軸を持つということは、自分の足でしっかり立つこと。

そして、自分で考え判断し、行動していくということ。

=誰のせいにもできない、自己責任

でも、自分の人生とは本来そういうものだと思う。

人は、誰かのために産まれてきて、誰かのために生きているのではない。

だから、誰かに許可を得る必要も、誰かに合わせる必要もない。

単純に自分がどう感じ、どうしたいか?ということ。

今、この混沌とした中で、自分を見失いそうになってしまう人も多いのかもしれない。
私も見失いそうになった。

自分の思考と心の葛藤。

思考は「こうすべきだよ」と言い、
心は「もうイヤだよ」と言う。

どちらに従ってもいい。
正解なんてなくて、自分が選択した方が正解。

そして、こんな混沌としている中だから、
つい誰かの言っていること、やっていることに引っ張られてしまいそうになる。

でも、そうすると自分軸がブレ始める。

周りと一緒のことをやっていれば安心。
この人が言っていることに従っていれば大丈夫。

という無意識の選択が、自分軸からの判断・選択をブレさせる。

そこには「自分がどう感じているか」は完全に無視されているから。

これからは、上下の関係ではなく、横の繋がりが大事。

誰かがリーダーでみんながそれに従うのではなく、みんな対等。
みんなが対等に自分をとして生きていく。

だから、まるで宗教の教祖のように誰かを拝んだり、
誰かの言われるがままに従ったり…
そうなりそうになったら、

「本当に自分はそう思うの?本当にそれやりたいの?」

と自分に聞いてみてほしい。

自分から出てきた本音は、何よりも正しい。
それが自分軸になっていくのだと思う。


”誰かに話しを聞いてほしい””何となく誰かと繋がりたい”
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