周りを見ていて、最近強く感じること
「自分を責めない」
何をしようが、何を思い、何を考えようが
とにかく自分に
「そんな自分もいてOK」
と許可してあげる。
ついつい、
「大人なんだから…」とか
「そんなことしたら迷惑かけてしまう」とか
思って、自分が感じていることすら、否定してしまったりする。
そして、本音からの行動もできない。
でも、
「いい人ぶる必要もないし、大人になる必要もない」
特に、今はそんなことしてる場合ではない!
周りを見ていて、それが謙虚にわかる。
何かうまくまわっていないなぁという人は、
「どこかで自分を卑下し、過小評価している」
なので、選択する行動もネガティブな発想からの選択になっている。
私はダメだから、こうするしかない
という感じ。
あとは、「頑張ることが美徳」という概念をいまだに大事に握りしめていたりする。
そんな風に本人は思ってないのかもしれないけれど、行動を見ていると、本音が見えてくる。
何かにしがみついていたり、執着しているということは、何かそれを手放すことに対しての恐れや不安があるということ。
恐れや不安な気持ちから、それを大事に握りしめている。
でも、じゃあ恐れや不安な気持ちがダメなのか?
というと、そうではなくて、そういう気持ちがあることをしっかり自分で見て認めてあげることが大事。
そう思ってしまう自分にまずはOKを出す。
そうしているうちに、恐れや不安って自然と手放せる気がしています。
まずは、自分の本音にしっかりフォーカスし、その感情に飲み込まれるのではなく、存在を認めてあげる。
感情に飲み込まれない。これポイント。
ポジティブだけの人もいない、ネガティブだけの人もいない。
両方と上手に付き合う。
時には、感情に飲み込まれそうになることもあるけど、それも良し。
まずは、どんな自分も大事にしてあげよう。