ちょっとスピリチュアルな話。
“ライトワーカー“という言葉。
スピリチュアル好きな人は、おそらく聞いたことがある言葉だと思います。
“人々の覚醒促す役目を持った人“という感じに私は理解しています。
で、ライトワーカーの人って何となく“ヒーラー“とか“カウンセラー“とかそういう人が多いイメージがあるし、
そういうことをやはり得意としたり興味を持つ傾向があると感じています。
“ライトワーカー“というものは、明確な定義というものはないので、
自分が“私もそうかも“と思えば、そうなんです。
資格なんてないしね(笑)
でも、自分の周りにそういう人がいるということは、私もそうなんだなと思っています。
類は友を呼ぶ。周りにいる人を見れば、自分がざっくりどういう方向性の人なのか見えてきます。
なので、私も“ライトワーカー“なのだと思います。
特に“ライトワーカー“というものにそんなに興味はなかったのですが、
たまたま“トランスミューター“という言葉を目にしました。
しかも、面白いのが“999“というゾロ目を見たんですよね。
私がよく見るのは4が多いので、9は珍しいなぁと思い、気になった調べたところで目にしました。
聞いたことがない言葉だったので、早速ググります。
すると、ライトワーカーには3種類あるという記事を見つけました。
見て納得しました。
ヒーラー
→心理カウンセラーとかはとても興味があるけど、何かしっくりこないので私はやりません。
メッセンジャー
→芸術系も楽器はずっとやっているけど、これも本業ではないと思い自分から趣味でやる程度がちょうどいいになりました。手仕事系も然り。
そして、私が認識できていなかった“トランスミューター“
これだな(笑)と納得。
やるなら“カウンセラーよりコンサル“と思っていたし、自己啓発とか大好きだし。
なるほどなぁ〜と思いました。
でも、そういう“何をやるか“という具体性よりも“トランス“ “変える人“であるということが重要。
やる手段・場所はなんでもいいんですよ。
ライトワーカーという役割はどこにいても、何をしていても出来ること。
よく職場で“笑顔がいい“とか言われたり、“場の雰囲気を転換する“というようなことを無意識にやってきていました。
本人は、自分の存在が他人にどんな影響を与えているかは体験できないので(笑)その価値や効果は本当にわかりにくい。
しかも、ちょっと間違うとキャバ嬢のような扱いをされてしまうので、ちょっとイヤだったんですよね。キャバ嬢がいい悪いという話ではなく、ちょっと意図が違うので。
なぜこの話を書こうと思ったのか。
自分の周りにも多いんですよね。
心理とかスピリチュアルとか好きで、カウンセラーみたいなことやってみたいと思っている人。でも、何かしっくりこないから何したらいいかわからない。
そんな人は、もしかしたら私と同じ“変換する人“かもしれませんよ。
であれば、手段としては何をしてもいいということ。
自分の存在自体に意味があり、むしろ自分の素・らしさを表に出していくことでもっと力を発揮できるのかもしれません。