すべて忘れ、素にもどる

ここに来るまでに入れた知識や情報、それはもう要らないのではないか
とここ数日感じている

実は本当にとてもシンプルだった

目の前の自分の喜びに繋がることをコツコツ続ける
それは特別なものである必要は全くない
いたって日常的なものや、普通に仕事してとしてやってきたこと
そんなことでよいのだと思う

もう何年も前に興味を持ち始め、興味のむくままやってみた
自己啓発、スピ、引き寄せの法則や、宇宙の法則、心理学…

自分のネガティブがネガティブな出来事を引き寄せるとか、
他人は自分の写し鏡とか、
〜はしていけないとか

一見、そういう知識や情報を手に入れると、”それが正しく、それに従えばよい”
というような”教え、宗教”のようになってくる

でも、それすらも自分を束縛する呪縛になってくる
ということに気がつく

そもそも”正解”なんてないのだ
自分が正解

自分を束縛する呪縛するものは、もうすべて要らない

知識をつけることで、また自分をカタに入れようとしたり、束縛するものを作ることもある
知識にも陰陽があるということ

そうではなく、本当にいたってシンプルなんだと思う

そして、自分のやりたいの本質を見抜くこと
大事なのは何をやるかの”手段”ではなく、その手段を通じて何をしたいのか

”やりたい”と”なりたい”も違うので要注意
他人の話を聞いていると”なりたい”と”やりたい”が混同している気がする。
私も然りですが…

そして、”やりたい”にお金を絡ませるから余計複雑になる。
”やりたい”はすぐやれるのだよ。
そこに色々とくっつけ難しくし、出来ないように自分でしている。

ただ、目の前に起きる出来事・出会う人をどう捉えるかは自分次第
客観的、俯瞰的に捉えることを忘れない
視点を広く、多角的に持つ
それはとても大事だと思う

それによって見える世界、自分がいる世界が変わる