多様性を認め、受け入れる

先日、ネイルに行きました。
家から徒歩2分くらいの激近サロンなのですが、ネイリストの方は、私よりも年上の方でおしゃれさん。好みも合うので、お話していても楽しいです。

たまたまパートナーシップの話になったのですが、お知り合いの方の話をしてくれました。
自分的には「それはちょっと違うんじゃない?」と感じていたみたいで、「どう思う?」という話になりました。

シングルマザーの方で、子育てを一人でキリモリしている方で、彼氏はいるそうです。
でも、ちょっとうまくいっていないようなのですね。
そこで、出会い系アプリで知り合った、まだ会ったことのないお相手に気持ちが傾いているとか。住んでいる場所も遠いようです。

でも、そのお相手はとてもマメで、連絡もよくくれるし、色々と気を使ってくれたり、経済的にもサポートしてくれそうな感じなのです。

確かに、優しい言葉をかけられるとグラリときますよね。
会ったことがないとなると、妄想も膨らむ(笑)

ましてや、シングルマザーで一人頑張ってきた方です。
きっと苦労なさっていると思うのですよね。経済的な面もそうですが、気持ち的にもやはりシンドイと思います。寂しい思いもあるのかもしれません。

でも、私はまずは「自分一人で成り立たせる」というのがベースだと思っています。
それは、経済的とか物理的な面よりも一番大事なのはメンタル。

寂しいから、不安だから、楽しくないから…という「ない」という不足を相手で埋めようとするとうまくいかないと思うのです。

引き寄せの法則に当てはめてても、「ない」という不足からの行動は、さらに「ない」という現実を引き起こすことになります。

パートナーシップって、そういうものではないと私は思っています。
何かを一緒に作り上げる相手、家庭だったり、仕事だったり、お互いの人生だったり…。
そして、一緒に日々様々なことを経験し、共有できる人。

こうやって書いてみると、私の場合は、「仲間」に近いのかもしれませんね。
自分に限りなく近い、自分のことを一番理解してくれる「仲間」という感じなのかな。

パートナーシップに限らず、これはすべてのコトにも当てはまります。
心の不足感を快楽で埋めようとすると、食べ物に走ったり、買い物することで埋めようとしたり…でも、人間ってそんなに完璧ではないので、少しやる分には全然いいのです。
度が過ぎなければ大丈夫。むしろ健全だと私は思います。

でもね、ネイリストさんと話していて、「それも大事なのかもしれないなぁ」と思ったのが、「多様性を受け入れる」ということ。

私やそのネイリストさんの考えとしては、「不足感から相手を選んでしまっていいの?」と思いますが、その方にとっては「その選択が必要」なのかもしれないということ。

そこからまた学ぶことがあるのかもしれないし、それで本当に幸せになれるかもしれない。
それを一概に「それは違うよ」と言うのも違うのかもしれないなぁと思ったのです。

「私はこう思うけど、あなたはそうなのね。」

それでいいのかもしれません。
正解などないのだから。
しゃしゃり出すぎず、「幸せになれるといいね」と願ってあげられればそれで十分なのだと思います。

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