自分と他人の境界線

久しぶりの投稿になります。

今、再認識させられているのが

自分と他人の境界線

もう何年も前に自分はHSPという資質を持っているのかも…
と知ったときに、自分では当たり前に感じていることを他人は感じていないのかもしれない…
と思うようになりました。

そこから、自分の気持ちと他人の気持ち、自分の心と他人の心の区別をしっかり意識してきているつもりでした。

それを何だか今、改めて他人と関わることで認識させられているような気がします。

自分が感じるものを丁寧に”本当に自分の感じていること”、”自分ゴト”なのかと感じてみる。

そうすると、あぁ…そこは”自分ゴト”ではないよね。
と気付く。

知らないうちに、また他人の気持ちに寄り気味になっている自分を見つける。

決して他人の気持ちに寄ることは悪いことではない。
むしろ、必要な力だとも思う。

ただ、使う場面・エネルギーを上手に自分でコントロールする必要がある。
そうしないと、自分が疲れ、滅入ってしまう。
そして、相手にもプラスにはならないこともある。

これは、リアルでもSNSなどの相手の見えないオンラインでも同じ。
意外とオンラインだと距離感を掴めないのか、他人の領域に無神経に入ってくる人もいる。
他人との距離感は、オンラインもリアルと何ら変わらないです。

自分と他人との距離感。
これを上手に自分なりの”いい塩梅”を見つけること。

それが、お互いにとって”心地よい関係性”を築いていくのだと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。