自分のスピリチュアルな感性を、信じたい人へ

私は今や、このブログではスピリチュアルなことも書くようになりましたが、最初はあえて触れずにいた気がします。
それは、やはり書くことに抵抗があったから。

世の中的にも、だいぶスピリチュアル・占い、目に見えないものに対する認識は高くなってきていますし、受け入れられるようになってきているとは思います。
でも、やはり”なんか怪しい”というイメージはなかなか覆せない感はまだありますし、実際にそういうたぐいのものは、一切信用しないよという方ももちろんいる。
それは、各々の考え方・価値観ですので、どちらも〇

私がブログでスピリチュアルな話を書くようになった大きな理由の1つは、”そういうことを素直に話せる人が周りにいなかった”からです。
どんなに長年親しくしている友人、親友と言える子でも、何となくそういう話はできない。
長い付き合いだからこそ、というのもあるのでしょう。

果たして、他の人は自分が感じているようなことを感じているのかどうか…
自分に果たしてスピリチュアルな力、感性はあるのだろうか…
そんな風に私は思っていましたし、そう思っている人もいると思います。

スピリチュアルな力は、”誰しもが持っている”という話はよく聞きます。
これは私はウソではないと思います。
本来、動物の1種である人間が、自分達の身の危険から守るために使っていたものだとも思うのです。
当たり前ですが、今はそうそう命の危険にさらされることはないわけですから。
それを使わずにいれば、もちろん退化します。

ただ、スピリチュアルな力・感性の強弱は人によってあると思います。
要は”得意・不得意”です。
そして、どうやってそれを感じとるのか、色々とタイプもあります。
感覚として受け取るタイプ、見えるタイプ、直感で受け取るタイプなど、人それぞれです。

そして、”自分にスピリチュアルな力があるのか否か”は

自分で決める

しかないのです。

えっ?!と思われたかもしれませんが、
自分が感じたものを、そうだと思い”受け入れる”か、そんなわけないと”否定する”か。
シンプルにそれだけです。

だって、物質として確かめることができないものです。
どうやれば、自分の感じていることが”正しいのか否か”、確認できるのでしょう。
そこをデータ分析して理論的に…というわけにはいかないのです。
自分の感覚を信じるか否かでしかないのですよ。

その感覚を信じられないという人は、

自分を信じていないから

単純にそれだけです。
信じれるようになりたいのであれば、信じれられるまで色々と自分で感じ取ってみてはどうでしょう。
使おうとすればするほど、感性は使えるようになります。
使わなければ、使えるようにはなりません。

そして、私はシンプルに

あなたがそう感じたのであれば、それでいいじゃない

と思います。
正解がないものです。
そこにジャッジを下すのではなく、”私はそう感じる”それでいい。

自分が感じとったものに対して、それを認めるか認めないか、

他人の許可はいらない

のです。
好きに感じればいいのです。
感じるがままに、受け取る。
これを素直に続けてください。
そうすれば、少しづつ自分の感性・感覚に自然と自信がつきます。

すべて自分次第

なのです。

実際に、私が自分を感覚を信じられるようになるために、試してみた方法など参考になることは、今後また書いていければと思います。
ご興味があれば、ぜひお読みいただけると嬉しいです。

ありがとうございました。