自分を生きるとは、自分の才能をフルに使うこと

my Handbookの作成を通して、色々な方とLINEでやりとりさせていただいています。
それをやりながら思うのは、本当に色々な方がいて、みんなそれぞれ悩みや想いを抱えている。
他人の人生を少しだけ垣間見るという感じでしょうか。

親しい人でも、なかなか”今どんなことを想っているのか”、”自分と出会うまでにどんな人生があったのか”、なんて話すことは実はあまりない気がします。
なので、非常に貴重な経験をさせていただいているなと思う反面、
私は”他人の人生を通して、自分を見させられている”とも思っています。

他人のことであるけれども、そこから見えてくる自分もいる

そんな感じです。
LINEでお話しを聞いていて、それ私にもあるなと思うことはたくさんあります。
むしろ、全て私なのだと思います。他人は、みな私の分身。

そして、my Handbookは副題に”自分を知りたい人のための”とつけている通り、

自分という人間を理解し、自分が与えられている才能を知り、
それを活かしていくためのヒントとしてほしい

という想いで作り始めました。
そして、自分の才能を使い生きることが結果的には

自分を生きる

ということに繋がる思っています。
自分が与えられている豊かさを最大限に使い、世に還元していく。
これができれば、誰しも幸せになれるとも思うのです。

私が叶えたい最大の願いはここです。
自分を生きてほしい。
他人や社会からの軸ではなく、自分の軸を持ち、自立し自分の力で生きてほしい。

なぜなら、みんながそうなることでこの世界・地球の調和もとれるようになるからです。
今の世界・地球はバランスを崩しています。
それを取り戻す必要がある。正しい道へ軌道修正する必要がある。
みんなが適材適所につくことで、それがスムーズに循環するようになっているはずなのです。

そのための本当に小さなツールとして、my Handbookを作りました。
そんな風に見てもらえると、非常に嬉しいです。