自分にもどると、軽くなる

出雲に何か置いてきたかのように、すっと軽くなりました。
そして、気がつけば喘息も治りました。
何かが咳で吐き出され、浄化されたのかもしれません。
出雲の土地と食、神々に感謝です。

自分に必要なものか否かの判断に、”重さ”をみるとわかりやすいなと最近感じています。
“重さ”とは気持ちもそうだし、カラダもそう。
何か”重い”と感じる、考えると気が”重くなる”ものは自分にとっては、幸せになれない不要物。

だけど、今までは”その重いものを取り入れることが良い”というような感覚を持っていました。
なんでしょう、まるで修行?
努力とか、忍耐とか、苦労することを良しとするような風潮がありましたよね。

その重いものを自分に取り入れていく、持ち続けることで、実はどんどん自分の幸せからは遠のく。
もう重いものは手放していい時代なのです。
無理して続けるとか、イヤなことなのに耐えるとか、わざわざ苦労するとか…

重いものを手放し軽くなること。
身軽になることで、スピーディに動けるようになる。
これが大事なんです。

なので、自分を重くするものは出来るだけ手放す。
自分が軽やかな気分になれるもの、そういったものを選択し取り入れていきましょう。