グラウンディングとは、自分との対話

地に足をつけるコツというグラウンディングについて、以前書いたことがあったのですが、
グランディングについて、自分の中での認識が少しアップデートされてきました。

時代が変化しようとも、やはりグラウンディングは必要。

なぜなら、ここは地球。
地(earth)と繋がっていることが、人として営む以上、とても大事なことだから。
地(earth)は母でもあり、自分でもある。

で、以前書いたように”仕事をする”とか”カラダを意識する”なども大事なのですが、
一番は

自分との対話、内省

だと最近は感じています。

何をするにも、結局はここ。
すべての根源は

自分

自分との対話をするには、しっかり時間を作ること。
動くことをやめ、静の時間を作る。
落ち着く時間、余白を作ることで、自分と対話することができる。

1日5分でもいいから、余白を作る。
それを小まめに続けていくことで、自分の心の変化や違和感にも気づきやすくなる。

瞑想だとか、ワークだとか、そんな特別なことをする必要はなくて、
”今”自分が何を感じているのか、思っているのか、ただそれに耳を澄ます。
よく感じとればいい。

うまく感じ取れないのであれば、書き出す。
何でもいいから、自分の内に出てきた言葉を書く。
そうしているうちに、自分とのコミュニケーションがスムーズにできるようになる。
違和感や心の声をすぐキャッチできる。

とてもシンプルに、そんなことでいいのだと思う。