人の感情は、揺らぐもの

今日は、とても揺らぎの多い一日。

朝、色々と頭と心の中がグルグルし、涙を流した。

と思いきや、夕方にはケロっとして、むしろ何だか前向きになっている自分がいた。

自分でも”朝のあの感情は何だったのだろう?”と思うほど。

人って本当に揺らぎのある生き物で、ある意味それが一番人間らしいところなのかもしれない。

そんな揺らぎの多い日もあってもいいし、
小さなことにいちいち揺らいでしまう自分でもいい。

それが、等身大の自分。

大きく見せようとか、ちゃんとしようとか、そんなキグルミも脱いでしまおう。

キグルミを脱ぐにも勇気がいるときもあるけど、自分ができるところから少しづつでいい。

そのほうが、ずっと自分らしさ、魅力が滲み出る気がする。

今日も、1日元気に過ごせたことにありがとう。おやすみなさい。