最近、とても意識させられているのが死というもの。
人はいつか死ぬ。
死ぬということは、物資的なカラダ・肉体がなくなるということ。
それと同時に目に見える物質は、何の意味も価値もなさなくなる。
死んだらお金は持って行けない
というように、お金もまったく価値のないものになる。
自分が物質として存在しないしなくなるとき、果たしてどういう人生だったら、何を大丈夫にして生きていたら、幸せな人生だった!と心から思えるのか。
そう思うと、私は目に見える物質・財産よりも、他人を大事に、人間であることを大事に、利他的に生きたいと思う。
何かを成すことや結果ではなく、一緒に仕事ができてよかった、とか、出会えてよかった、そんな風に他人に喜んでもらえたら、きっと幸せだと思えるのだと思う。