過去の自分に、会いにいく

少し前から疑問に思っていたことがありました。
それは、”他人は自分の写鏡である”という話。

以前、この”写鏡”の話は書いたと思うのですが、
それはある程度”自分との向き合い”が終わると終了します。

そして、その代わり目の前に現れてくるのは、

過去の自分

他人となって、過去の自分が現れる。

これがやっと腑に落とせました。
写鏡ではないというのは、理解していたけれども、一体これは何を意味しているのか。
それが腑に落とせずにいました。

他人が演じている”過去の自分”に会うことで、
その過去の周波数帯に合わせるのではなく、”今の周波数帯”からその相手(過去の自分)を見る。

そうすると、その過去の自分が見えていなかったもう片面を捉えることができるはず。
“もう片面”というのは、陰陽の両曲面のこと。
過去の自分は、この陰陽のどちらかしか見えていなかったはず。
その見えていなかった片面を再度、今捉えることで統合していく。

そういう意味かなとボンヤリ認識できてきました。
あとは、この認識を持った状態で実験・体験してみることで、また見えてくるものがあると思っています。
新たなトライです。

今日も一日生かされていることに感謝。
ありがとうございました。


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