心の声がわからなければ、カラダの声をきく

この世界は三次元世界。
カラダは三次元世界にいるからこそ、使えるツールでもあり、一人一人与えられているもの。

そして、カラダには”感覚・五感”というものが備わっている。

感じる力

感じるということは、心が感じるものでもあるが、その前に”カラダ”が感じている。
カラダが感じた感触を心が”心地よい、悪い”と反応している。

なので、心がわからない、気持ちがわからないのであれば、カラダの状態を見る。

カラダが緊張している状態であれば、心にも負担がかかっている。
カラダがリラックスした自然の状態であれば、心も穏やかでいる。

ここは切っても切れない繋がりがある。

カラダは、心の状態を見える化してくれる。
カラダの調子が悪いのであれば、自分の心にも何か変化はないか。
負担になっているものはないか。
そこを取り除いてさえあげれば、カラダはちゃんと元に戻ろう、いい状態になろうとしてくれる。

三位一体

心・思考・カラダ、どれも整っていればバランスが取れる。
どこかが崩れると、バランスも崩れる。

すべて自分を知るために、色々なことを教えてくれている。
それに自分が気づいてあげられるかどうか。
小さな声も無視せず、耳を傾けてあげよう。