過去を生きるのではなく、今を生きる

昨日からなぜか過去のことを考えさせられています。
言葉が次々とダウンロードされていくので、忘れないようメモを残しながら。

秩父へ行き、祖母・過去世・ご先祖から受け取ったものを自分の中で咀嚼していて、見えてきたものがあります。

人は、過去を生きるために生まれてきたのではない

“過去こうだったから、今こうしなければ”という選択は、”過去を生きる”ことになる

今どうしたいのか?

本当にシンプルにそこだけにフォーカスする。
その小さな繰り返し。
その小さな繰り返しをしていくことで、フト気がついたら大きな変化になっている。

だから、常に”今の自分が望むこと”、”心地よいこと”にフォーカスし、選択・行動していく。
動きたくないときは、もちろん動かなくていい。

そして、過去だけでなく未来も同じ。
将来こうなったら不安だから、今こうしておくは”未来を生きる”ことになる

叶えたい夢などがある場合は、”未来を生きる”というのはとてもいいと思います。
先に未来を生きてしまうことで、現実もそれに合わせて変化する。
これは、引き寄せの法則でよく言われることです。
先に”なりきる”こと=未来を生きることになるのです。