先日、秩父にある三峯神社へいきました。
三峯神社へ行ったのは2回目。
秩父という土地は、特に今までそんなに行くことはなかったのですが、今回行って感じたのは、”なんか落ち着く場所”
母方の実家が埼玉にあるので、幼い頃に家族で秩父へは行ったことはあるようなのですが…
全く覚えていません(笑)
なので、落ち着くと感じるのはとても不思議な感覚。
その土地ならではの空気感やエネルギーというものがあるので、同じ場所ではないにしろ、祖母の家の空気感だったり、人の雰囲気が近いというのもあるのかもしれません。
で、この”落ち着く”という感覚って、
=どこか懐かしさみたいなものがある
=自分にとっての心地よい
でもあるんですよね。
実家だったり、地元とかってなんだかんだ落ち着く場所だったりします。
自分のホームというか、自分の起源・ルーツのような場所。
あぁ、土地や地域にもエネルギーがあるんだな。
となんだか妙に再認識しました。
なので、その土地で作られた食べ物には、やはりその土地のエネルギーが宿る。
うん、地産地消ってとても大事なのかもしれない。
きっと”自分に合う”場所とは、自分のエネルギーと合う場所でもある。
だから自然と”心地よい”とも感じるのかもしれない。
土地のエネルギー、もっと意識してみると面白いかもしれないな、なんてフト思いました。