人は道具ではない
私はWebディレクターという仕事をしています。
役割としては、クライアントのホームページを制作するうえで、
プロジェクトの進行管理、クライアントとのやり取り、自分の制作チームへの指示出しなど多岐に渡ります。
その中で、”どの人”を”どのプロジェクト”の”どの作業”にアサインするか
ということも検討する必要があります。
これはIT業界に限った話なのか、わからないのですが、一人一人生産性を数字で出しています。
この人は、標準的なスキルと作業スピードだから1、この人は作業が遅いから0.5とか…という具合です。
ビジネスなので色々と数値化しないといけないのですが、私はこれにとても違和感があります。
昔からそうなのですが、私は
”人はみな対等”
という感覚が強く、上司がなぜ偉いのかわからないし、なんで気を使わなきゃいけないのかもわからん笑
会社という組織で働くには、わからなくてもとりあえず、そういうもんだと理解はしているので、
それらしく振る舞うことはできますが、自分の中では不自然極まりないので気持ち悪いです笑
なので、人を数値化し、比べ、評価していくようなやり方が私は本当はとても悲しい。
まるで人ではなく、道具として扱っているかのような感覚になってしまうんです。
でも、このやり方が当たり前の人たちにとっては、もう何の違和感もないんだろうなぁとも思いますし、
その反面、こういうやり方にもう疑問を感じている人も増えているのではないかなと、肌感としては感じています。
人は道具ではなく、人です。
一人一人、得て不得手があります。
それで世の中が成り立っているんですから。
仕事をしていると、時には人に対してイラっとすることもあります。
でも、人としては皆、個性があり面白いなぁと思うんですよね。
会話がまともにできない子もいたりします。
最初はびっくりしましたが、今や、そういうキャラとして楽しんでいます。
すごくいい子ですしね。一生懸命やりますから。素晴らしいです。
もっとみんなが心地よく生きれる世界になるといいなぁと微力ながら願っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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