感性が大事になる時代
私は気がつけば20年弱IT業界にいます。
もともと音楽大学にいた人間がなんで全く畑の違う業界に行ったのか…よく聞かれます笑
Webの世界に入ろうと思ったきっかけは、手に職をつけたかったというのと、何かモノづくりがしたかったんです。小さい頃から手芸や小さいものが好きで一人で自分の世界に入り込むことが好きでした。
実は音楽はイヤイヤ始めたので笑
祖母がピアノをやらせたかったのですね。そこから結局、音楽大学まで行ったのですが笑
不思議なもんですよね。
で、ちょうどWebというものが一般的になってきた頃だったので、ネット上に自分の世界を表現できる”Webデザイナー”に興味を抱いたのです。
デザイナーと聞くとなんだかかっこいい感じがします。私も最初はそんなイメージでした。
何かアートを作るようなものだと思っていたのですよね笑
実際に始めてみると全然違う…
結構理論的ですし、計算して作らないといけない部分も多いです。
好き勝手に作ってしまうと、それをサイトでどうやって作るの?となってしまうわけです。
具現化することも頭に置いた上で、ある程度作らないといけない部分が出てきます。
アーティストではないので、お客さんの要望に合ったものを作る必要もあります。
自分の好きには作れないわけです。
でも、そうなると自分の感性は少しづつ削がれていくことも多いです。
自分の好き・良い=お客さんの好き・良いではないので。
自分はこっちの方が良いと思うけど、それを受け入れてもらえないことは多々あります。
なので、自分の世界を表現したいという人にとっては、だんだんと苦痛になっていきます。
その他にもIT業界は、やはり論理思考の方が多いです。
システムはロジックの塊なので、そうなってもしょうがないとは思います。
でも、少し偏りが過ぎているのでは?と疑問を抱いています。
なんでもデータや裏付け、根拠のあるものを求められる傾向がありますが、過去からは過去のことしかわかりません。
未来のことは、そこから想像はできるかもしれませんが、未来のことは誰もわからないです。
未来を過去の延長として捉えている以上、新しい視点や発想って難しいのでは?と思うのです。
そこで必要になるのは、感性だと思っています。
感性と思考をバランスよく使っていくことで、具現性のある新たなものを生みだせるのではないのかなと。
昔は、感性より思考力の方が重要視されていた気がします。
少しづつですが、感性の大事さが広まってきているのかなと思うのです。
感性を大事にしていくと、日々の生活をも豊かにしてくれます。
自分の感性を大事にし、日々幸せを感じながら生きれる人が増えるといいなと私は思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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