Webデザインに使うアプリとは

少し間が空いてしまいましたが、Web制作教室の2回目をやりました。
コツコツ続けるには、無理のないペースでやることも大事。

今回は、オンラインでやってみました。
やっぱりオンラインだとリラックスしてできるな〜。
自宅ならお互いが自分の好きな飲み物やおやつを食べながら、周りや時間も気にせずできます。
交通費や場所代もかからず、お財布にも優しい。

でも、たまにはカフェやコワーキングスペースで気分転換もいいかな〜と思うので、
ゆるゆると、その時々の気分で決めていけばいいかなと思っています。

今日はWebデザインに使用するアプリについて、何使おうか〜という話から始まりました。
ゆるいです(笑)

Webデザインに使用するアプリは、以前はAdobeのPhotshopが一番主流だったかなぁと思います。
といっても、特にこれを使わないといけないという決まりがあるわけではないので、Illustratorで作成してる人もいます。
でも、ここ数年はXDがかなり使われているのかなぁという感覚です。

それぞれのアプリで得意とする作業が異なるので、ケースバイケースで私は使い分けをします。
Photoshopは画像編集アプリなので、画像を多く使用するWeb制作にはやはり向いています。
Illustratorは名前の通り、イラスト作成や印刷物の作成に向くので、Webサイト内で使用するイラストなどの素材を作成する場合は使用しています。

そして、最近はXDの出番が多いです。
XDの特徴は、ファイルを共有できるので複数人で1つのファイルを同時編集できます。
なので、チームでデザインを作成する際はとても便利。
あとは、プロトタイプが作れることやURLを発行してデザインを確認してもらうことができたりと色々便利機能があります。
ただ、Photohopほど細かい作業はできないので、何をどの程度やるのか、作業内容によって使い分けていく必要があります。

Adobeのアプリはサブスクリプションで料金が発生するので…あれもこれもとアプリを使用すると費用も高くなるという懸念もあります。
なので、費用を抑えたいという方には、まずはPhotshopをおすすめしています。
XDは、他のアプリに比べて機能が少ない分、操作は簡単です。なので、Photoshopが使えればXDもそんなに抵抗なく触れると思います。
費用は気にしない!という方は、completeプランで色々なアプリを触ってみるのももちろんOKです。

今回はご本人も意向もあり、Photoshopを使えるようになりたいということもあって、Photoshopを購入していただくことにしました。
XDは、作業が必要な時だけ使用していこうということにしました。必要な時だけ使えるというのが”サブスク”のいいところでもありますから。

という感じで、まずは使用するアプリを決めていきました。
合わせて、Wordpressについての説明も少し入れてみましたので、それについてはまた次回書くこうと思います。