最近、少しだけわかってきたこと。
”心地よくい続ける”
ことが何よりも大事だということ。
自分の外で起きることにいちいち振り回されない。
いちいち反応しないこと。
まだ、心がザワザワと反応してしまうことも多いけど、
少しだけ”あぁ、こんな感じかな”という感覚が掴めてきています。
外のことに反応しなくなると、
”自分の心の平穏”
を保つことができます。
常に心地よい状態でいられる。
そうすると、不思議なことにミラクルが起きたりします。
でも、このなかなか外の出来事に反応しないというのは、特に日本人は難しいのかなとも感じます。
日本人の癖として
”自分を責める”
という傾向が強い気がします。
それは、それが良い、そうするべきという風に刷り込まれてきたからなのだと思います。
でも、自分の責めても何もいいことはないです。
そう言うと無責任というように聞こえるかもしれませんが、責めたところで何も解決しないです。
自分を責めないと何だか申し訳ない、悪い気がするという風に感じがちではないですか?
私はとてもその傾向が強いです。
よく言えば責任感が強いからかもしれません。
でも、自分を責め続けたところで、起きた出来事が解決するわけでもない。
自分が嫌な気分になるだけなんですよね。
こうすればよかったなというような反省点として、捉えて、次回に活かせばいいだけなんだと思います。
そして、その出来事はもうそれで終わり。
それをいつまでも引きづる必要もないのです。
なかなか最初からそう捉えることはできないかもしれませんが、
コツコツ訓練していけばいつの間にか出来るようになります。
そうなったら、とても軽く・明るくいられる。
そのことの方が、よっぽど周りの人にもいい影響を与えられると思うのです。
そんなことを今、私もコツコツ訓練しています。
毎日を少しでも心地よく、穏やかに生きたい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日もよき一日となりますように。