カラダが重くなるものは、要らないもの

今日のメッセージでもここ最近、しきりにカラダというキーワードが出てきます。

昨日も話をしていたのですが、本当に”カラダ”の状態って大事なんです。
心とカラダは切ってもきれない。
これは、私がお世話になっている公認心理士の先生もいつも言っています。
カラダの不調の多くは、心の問題や、考え方の問題。

カラダは、この物質社会・三次元世界で生きていくうえでは、どうしても必要なもの。
自分を”見える化”しているもの、”物質”として存在させるためのものであり、”魂の乗り物”なんて言い方をよくします。

カラダは、この世界を生きるために与えられたものです。
大事にしてあげること。
そして、心ととにかく連動しているので、自分の心の状態が掴めない人は、カラダとよく対話すること。

人が幸福感を感じるのは、カラダの状態が関係しているなんて話をどこかで見ました。
カラダがガチガチの緊張状態では、とてもとても”幸せだ”なんて人は思えないですよね。
そう考えると、カラダがリラックスした状態でいられることが、人が幸せだと感じられる状況でもあるのです。
温泉に入ってハァー!っとなるとき、ビール飲んでプハー!となるとき(笑)
そんなときは、みんな幸せ〜!って思えると思うのです。

ということは、考えるだけでカラダが”ズン”と重く感じるようなこと、
そういうものは、自分が幸せになるためには

要らないもの

ということです。
それがあるから軽くなれない。
だから手放す必要がある。

手放せるわけないじゃん!というものこそ、本当にそうかな?と一度疑ってみるといいと思います。
案外、自分が思っているほど大変なことにはならないし、手放しても大丈夫なんです。
めっちゃコワイけど。

でも、その怖さに立ち向かった分、宇宙はそれだけのものをちゃんと返してくれます。
宇宙の法則として、必ず手放しが先です。
人が持てるキャパが決まっているので、手放さない限り、新しいものは入ってこない。
新しいものを入れたいのであれば、手放すこと。

手放すタイミングも必ずあるので、ムリに手放そうということはせず、
“今だ”と思った自分の感覚を信じて、やってみてください。