自分を責めるな、自分の道をいけ

自分の選択は、おかしいのではないか、間違っているのではないか
“こうすべき”という社会的概念から外れた選択をするときは、やはり不安になる。

間違いだったらどうしよう…、失敗したらどうしよう…
間違いや失敗なんてないのだけど、そんな気持ちも出てきたりする。

でも、大体そういう選択をするときは、”そうせざる得ない”というような自分の中にものすごい力強さがある。
この意識の強さのようなものは、どこから出てくるのか。

肚からの”意志”

のようなもの。
思考でどんなに”いや、でもね…”と抑えようとしても、抑えられないので従うしかない。

そして、その”肚からの意志”が出てくるとき、
“どうしてその体験が必要だったのか”、そんなことも腑に落ちていく。
“肚からの意志”が引き起こされる、トリガーのようなことが現実として必ずおきるのだ。

昨日、フト出てきた言葉は、

自分を責めるな
自分の道をいけ

社会からどんどん離脱していこうとする自分に、どこか責める気持ちもある。
でも、それすらも必要なことで、むしろそこが自分の道であるというメッセージをヒシヒシと感じる。

そして、その願いは私だけのものではない。
なぜかそんな感覚がある。

私一個人の願いや願望という感じではなく、何か大きな存在や過去世、先祖。
そういった、目に見えない存在達の願いでもある気がしている。

だから、一人じゃないという感覚もあり。
なぜか、あまり不安がない。
以前だったら怖くてできなかった選択かもしれない。

それは、もう今がタイミングという意味でもある。
やっとタイミングがきた。
このタイミングのために、この数年の下準備が必要だった。

もう飛ぶしかない。
やっと飛べるという気持ちもある。
怖さよりも楽しさのほうが強い感じがする。

社会のルールや言葉に縛られない選択をしていくときこそ、
自分の本来の望み・道に沿っているとき。

その自分の感覚に自信を持っていこう。