自分の心に起きる”摩擦”は、いらないもの

去年辺りから感じている大きな流れがあって、それは”3歩進んで2歩下がる”というようなことを繰り返していること。
私自身、同じようなことを何度も体験させられている。
同じ部分を何度も何度も行ったり来たり。

でも、それはその体験によって生じる自分の中での”摩擦”が、私にはもう”不要なもの”だと教えてくれている。

これも宇宙が意図しているもの。
宇宙の流れは、優しいなとも思うのですが、一気にガツンと動かすことをせず、少しづつ少しづつ変化を促す。
それがジワジワくる分、辛くも感じるのですが…

その摩擦によって、自分の本心がより明確になる。
何度も何度もその摩擦を感じさせられ、体験しながら、

本当にそれがやりたいの?
それが本当に大事なの?
やりたいんなら、やってみなよ。

と言わんばかりに、自分の心の奥底にあるものと向き合う時間を与えられている。

おかげで、私は当初思っていたことから、本当にやりことへと軌道修正された。

それは、実はもう何年も前から私がどこかで”本当はやりたい”と思っていたものだった。
でも、どこかで無理だと諦めていたんだと思う。

それを”やれ”という指令が自分の肚から出てくる。

自分の肚とは、自分の魂、自分の魂とは大いなる存在と繋がるもの。ワンネスの存在でもある。
だから、その声に従うことが、自分を生きることにもなり、世界の調和へとも繋がるのだと思う。