他人の気持ちや感覚に敏感な人は、どうしても意識が他人へ向きがち。
勝手に色々気がついてしまうので、そちらをどうにかしようという気持ちが働いてしまう。
だって、目の前の人や仲間が苦しそうとか、辛そう、大変そうって感じてしまったら、
見て見ぬフリができないんですよね。
なんか手伝ってあげなきゃ…って思ってしまう。
それは、とても素敵なことであり、悪いことでもなんでもない。
でも、他人に意識がいきやすい人こそ、
まず自分を幸せにして
人って、自分が幸せな状態であれたら、勝手に他人にお裾分けするようになってる。
だから、まずは自分。
自分を幸せにしてからでも全然遅くない。
むしろ、本当は各々が幸せな状態、選択をすることによって、
パズルのようにはまっていき、みんなが幸せになれるようになっているはず。
と思うのです。
だから、自分中心にもどる。
もどる=元を知っているはず
みんな本当は知っているはずなんです。
本当の自分のこと。
それを思い出す。
随分長い間、外から当てはめられたカタに入れられていたから、それをなかなか思い出せない。
だから、日々自分の小さな破片を見つけ、拾い集めて少しづつ自分を思い出す。
でも、今までコツコツそうやってきた人もたくさんいるのではないかな?
と今日のメッセージを見て思いました。
だから、そういう人達にはきっとその努力が今少しづつ花開いているような気がしています。
もう、あとは流れに身を委ねましょう。
書いていたら”そうだよ”と言わんばかりに、鳥のキレイな声が聞こえてきました。
鳥の声がもっとよく聞こえるような場所に住みたいなぁ。