なんとなく感じる、感性を大事にする

昨日、LINEで送ってくださった空の写真。
素敵だったのでシェアします。龍の顔みたいにも見えますよね。龍も大好きです。
龍ってとってもフレンドリーで可愛いのです(笑)

空

私、空の雲を見るのが好きで、散歩している間はボーっと空を見ているか、木と話しています。

木っておしゃべりするんですよ(笑)
なんか、家の近くの森のような公園を毎日のように散歩していたら、だんだん木が話しかけてくるような気がしてきたんですよね。

自分の意識とは別に声が聞こえてくる、聞こえてくるというよりも私は”出てくる”に近い感じです。
”聞こえる”というと、耳から入ってくるように思われるのですが、耳ではなく肚から出てくる、自分の内から出てくるような感覚です。

だんだんそれが当たり前になってきて、公園に行くと「今日も元気そうだね~」とか「昨日の雨大丈夫だった~?」とか対話しています。

私もそうだったのですが、こういう”なんとなくこう感じる”
っていうこと、結構あると思うのです。

で、”なんとなく”だと目に見えないし、何の根拠もないし…だから

なかったことにしよう

ってしていませんか?

私もなかったことにしていました。

”気のせい”で片付けていました。
思考が”そんなわけない”とすべて打ち消すのです。

でも、いざというとき、何か自分で大きな決断をするときだけは、
自分の”なんとなく”を信頼して、その選択をしてきました。

この”なんとなく”ってまさに”自分の感性・感覚、無意識の自分”が自分の顕在意識に訴えているもの。

”スピリチュアルとか、目に見えない世界が好き”と言いながらも、
目に見えないから…とこの感性を殺していませんか?

でも、これって言ってることとやってることが矛盾している、逆のことをしている。

目に見えないことが大事・好きなのに、目に見えないから行動しない、無視する…

だから、自分がどんどん苦しくなるし、自分にウソついていくのです。

私もまだまだ目に見えないものを信じれないときもあります。
でも、出来ることからやっていく。

そうすると、いつの間にかそれが当たり前になっていくんです。

そして、やり続けると裏付けがとれてくる(笑)
なので、どんどん自分の感覚を信じられるようになってくる。

”あれ?やっぱり違うんだ…”ってこともあります。
でも、そこで辞めない。

今回は違ったんだね~ってくらいに軽く流す。
一喜一憂しないでいると、振り回されずにいられます。

一喜一憂するって、”結果”にこだわっているからなんだと思います。
ゲーム感覚の軽い気持ちでやってみることが大事なのかもしれません。

何ごともほどほどに、ユルユルとやってみるくらいがちょうどいいんです。
気張らず、頑張らず。

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