モノを減らす 化粧品も減らす

モノをできるだけ減らす、化粧品も減らそうと色々と試行錯誤。

モノを減らす でも少し書きましたが、●●用を1つにまとめシンプルにするとか、何となく使っている化粧品類も本当に必要なものだけにしたい。

意外と思われそうですが、私はあまり化粧品は興味がないです。
これは昔からで、スキンケアは別としても化粧そのものに意味をあまり感じない。

エチケットとしての最低限「整える」ということは必要だと思うのですが、それ以外の「良く見せる」ための化粧には興味がない。

なので、メイク類の化粧品はほとんど持っていない。
リップは、楽器を吹いていたことと、食べるときに一緒に口にする気持ち悪さなど、色々相まって付け心地が好きになれない。
なので、今だにリップクリームしか使わない。

今、決めかねているのが保湿オイル。
保湿に使うオイルは、顔もカラダも使えるもの1個にしたい。
ukaのボディオイルクナイプビオオイルどちらかに絞ろうと思い、今両方を試し中。
クナイプは、顔用の保湿にもう何年も使っています。
ukaはここ最近ボディ用に使い始めました。カラダの保湿は、クリーム系を使っていたのですが、定着する商品が見つけられず色々使っていました。

どちらも植物由来100%。大きな違いは価格と香り。
ukaは今ノリにのってる企業。そのウケの理由は、植物由来+香り。植物由来のスキンケア商品で、ここまで香りにこだわった商品はないと思う。香りのセンスもいい。
でも、価格はいい価格します。クナイプの3倍。
この香りと香りから得られる体験(これこそまさにUX!)+この企業の姿勢に3倍の金額出す価値があると思えるか否かということです。
ukaはまだ成長途中という印象がある企業なので、色々気になる点があるのですよね。
勢いだけで終わらない企業になれるかどうか。

そういえば、オーガニックの表記について。
日本は規制がしっかりしていないので、シャンプーやスキンケア用品は、オーガニックを大々的にうたっていてもオーガニックの割合が低いものが多い。
こういうことする会社の姿勢が私は信用ならない。

あとは、大手化粧品メーカーは、昔から使わない傾向にあります。
特に理由はないのですが、使ってみたものの合わなかったんですよね。尚且つ、価格は高い。あの価格の高さは広告費なのでは?と思う。
なので、手を出すことはないです。

なので、ファンデーション・パウダーはエテュセを大学生の頃からずっと使っていました。
使い心地が気に入っていたので、気がつけば20年くらい変えずにきてしまった!
ここに今回メスをいれました。

何だか、だいぶ話が長くなりそうなので、化粧品の話はまた今度。

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