神様は軽やかで、明るい

朝5時から一番風呂に入り、早朝参拝してきました。
出雲大社は6時からでないと参拝できません。
それまでは、鳥居のところまでしか入れないようになっています。

6時前に出て、近くにある”命主社のムクノキ”に行ってみました。
本当に”命”を感じる大木。木の根がすごい。
自然の生命というものが、脈々と感じられる。
あとで、Instagramに写真載せようと思います。

出雲大社の脇には、神楽殿があり結婚式場もあります。そこにある大注連縄もすごい迫力です。
出雲大社の周りには、本当に小さな神社がたくさんあるので、そこをフラフラと気が向くままに歩いてきました。
10分くらい歩いたところに三歳社というのがあるのですが、そこに向かう途中にある杜がとても気持ちいい。ホタルが生息している場所のようで、看板があちこちにありました。

出雲にきて感じるのは、

神様はみんなあたたかく、軽やかで明るい

なんとなく、日本での神様ってとても威厳があって、こわいもの。
悪いことをすると怒られる、バチがあたると言われてきたからなのかもしれないけれど、どこかそんなイメージがついてしまっている。

でも、実は全然そんなことなくて、ここに来たら、みんなとてもあたたかくて、”よく来た、よく来た”と頭を撫でられているような感覚があります。
何か聞いても”えぇよ、えぇよ〜”と本当におおらか(笑)

今に感謝し、生きていればそれでいい。
細かなことに囚われず、大きく見る。
何を選択しようが、何をしようが、それもすべて良し。
そこが大事なのではなく、もっと大きくすべてを包括する感じ。
すべてを○で包み込む。

うまく言語化ができないな。
でも、感覚で受け取っているのは、そんな感じ。
自分でもう少し落とし込めれば、言語化できる気がします。
それは、また追々。